前回の続きになります
今回は三年の時の仮装劇についてになります
作品名は「Fのために」
僕の頭文字じゃないじゃないですよ(多分)
思いついたのも僕じゃないし
作品のあらすじを紹介しますと
「森の象徴である木が元気がない!動物たちは色んな方法で元気を取り戻そうとしたけど寿命にゃ逆らえず木は枯れてしまう。悲しみに暮れる動物たちだったが木の根本に種を発見、動物たちはこの森のために木が残してくれたんだと新たな森の時代の始まりに思いをはせるのであった」
って感じ(この間4分)
割と感動的な作品でいいと思います(自画自賛)
因みにこの脚本は僕一人で作ったわけではないです
詳細なセリフとかは僕が考えたはずですがね
ちなみにクラス内の仮装の上層階流は僕含め6人ぐらいいたんですが(仮装リーダー三人脚本二人音響一人、僕は脚本)
男は僕一人でした、仕方ないね
しかも女性陣がヒエラルキーの高い人々が多かったので
いくら女性慣れしているといってもひやひやしてましたね
下手に反感を買ったら社会的に死ぬリスクがあったので
まあ実際はめちゃくちゃ仮装リーダーに反抗してたんですがね!!
脚本書いて見せたときにちょくちょく指摘を受けてたんですが
その指摘どおりに直すと脚本のテーマ(後述)から大きくそれてしまうのでほぼいうこと聞きませんでした
脚本はわからんから任せるって言われてたからね
他にもリーダー共に言いたいことはありますがこれ以上言うと同窓会に呼ばれなくなりそうなので止めておきます
ありがたいこともたくさんあったからね全体指揮とか
結果はこちらも入賞ならず
正直三組に負けるとかマジかってなったね
リハーサル見た感じ声以外は三には劣らないと思ってたんだけどなあ
慢心だなあ
長くなったので今回はここまで
次回は脚本と音楽について掘り下げます