WITH HEART AND LOTTE

縁あって吹奏楽界隈に復帰してからというものの*1昔演奏した懐かしの吹奏楽曲をよく聴いております。

 

特に昔から好きなのがギリングハム作「WITH HEART AND VOICE」。高1定期演奏会のメインとも呼べる曲です。


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さて、この手の吹奏楽曲、販売サイトを観ると楽曲解説が載っております。そういえばこの曲何者なんだろう…ということで調べてみたところ、どうやら元々はアメリカの高校の25周年記念楽曲だそうで。豪華ですね。

その後も読み進めてみたところ、気になる文言を見つけます。

 

主題的には、アップル・ヴァレー高校の校歌であり、古いスペインの讃美歌でほとんどの教会の讃美歌に取り入れられている「Come, Christians, Join to Sing(来りて歌え)」に基づいています。私が特に好んだこの讃歌が校歌に使われていることに運命を感じました。

 

この曲讃美歌引用してるの!?それは初耳*2。どんな曲なのか、曲名をYoutubeで調べてみると…出てきました。

 


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確かに讃美歌だ…。そしてこの曲ウィズのサビだ*3…。10年来の新事実に感動しながらコメント欄を漁ります。するとまたまた気になる文言が。

 

 

今日の勝利はマリーンズのもの!!

 

オオオ... ナインのために 我らは歌う 今日の勝利は マリーンズのもの オオオ..

 

????????????

 

ナイン…ということは野球。マリーンズといえば千葉の球団。千葉の球団といえば…なんでもかんでも応援歌として使うことで*4有名な応援団がいる球団…ということはつまり…

 


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応援歌になってるじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

というわけで私がウィズのサビとして演奏し、聞き馴染んでいたメロディは実は讃美歌であり、さらにそれがロッテの応援歌の一つとして採用されていたことが判明しました。とてもびっくり。

 

なお「てめえオリックスのファンなんだからロッテ戦も足繫く通っているはずだろ、聞いたことないわけなかろう」とお思いかもしれませんがこの応援歌、使われていたのは2010年代前半。その後数年で別の曲*5に変更になっているので私はその存在を知らなかったわけです。1度生で聴いてたまげてみたかったですね。

 

というわけで今回はこの辺で。

 

 

*1:本来の目論見では3年前に復帰するつもりだったが諸般の事情によりここまでかかったらしい

*2:こんな重要なこと合奏で言わないはずがないのでBB大先生が指摘しているはずなのだが覚えていないのである

*3:吹奏楽曲にサビという概念はないがまあメインテーマみたいなもんだと捉えてほしい

*4:パチスロのBGMとかスカパラとかアニソンとか、とにかくいろんな原曲を基に応援歌作るのはロッテクオリティ。ちなみに去年は「夢を叶えてドラえもん」を原曲に新応援歌作っていた、流石にあれはどうかと思う

*5:今はピノキオの「星に願いを」を使っているはず

近況報告2026春

・本業面

 

一人前扱いに伴う異動により、二年間勤めた職場を離れ、そこそこ遠方へ赴任することになりました。これ通勤大丈夫か…?と思いましたが、なんと自動車通勤が許されたためなんとかなっています。基本的に公共交通機関を利用しての出勤よりも片道30分以上の短縮が見込まれた場合のみ自動車通勤が許されるわけなのですが、現在住んでいる地区が駅から微妙に距離があることが功を奏したようです。*1

さて新職場ですが、恐らくそんなに変わらないだろうな…という想定は外れ、違うことだらけで悪戦苦闘の日々を送っています。とはいえ慣れればこちらの方がいい環境なのは間違いなさそうなので頑張っていきたいところです。

なお今年度の私は出張により大阪市方面に行くことが月1~2回ほどあります。ついでに京セラに寄りたいところですが、悉く出張デーと試合デーが被らないので頭を抱えています。

 

通信教育は単位を取り切りました。これで資格もとれるし国の制度を活用すれば16000円ぐらい金も戻ってくるはずです。1度支払ったお金とはいえ、臨時収入があるのは素晴らしいことです。

 

本をしこたま買い、積みまくっています。そろそろ本棚が容量を超えそうなので新しいの買わないとなあ…と思うなどしています。

 

・ゲーム面

ここ2か月ぐらい永遠にポケモンをやっています。3月はぽこあポケモン、4月はポケモンチャンピオンズです。特にポケモンチャンピオンズは本業ということもありますので全力でやっています…が、勝てない…。4桁ぐらいは取りたいんですけどねえ…。

愉快なOBOGの皆さまとよくマーダーミステリーをやっていたのですが、この度はじめてTRPGにも挑戦しました。これは中々大変ですね…。とはいえ緊張感という面においてはマダミス(特に秘匿ミッションがあるやつ)より楽かもしれません。

 

・諸々

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ポケモンと初音ミクがコラボしたライブ、Project Voltageに行ってきました。すっっっっっっっっっっごくよかった!!!!ライブ本番はさることながら、会場付近の雰囲気も工夫が凝らされており、ポケモンが存在する世界とはかくあるものか…と思いを馳せるなどしました。またライブしてくれないかな…同じライブだとしてももう一度行く価値はあるぞ…?

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2月に福岡に行きました。神戸から北九州までフェリー、その後門司港観光からの福岡、そして大宰府と回りました。

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メインディッシュはこちら、3年ぶり2度目の鑑賞となるオペラ座の怪人!1度目の鑑賞以来すっかりとりこになっているわけですが、ストーリーを抑えたうえで観劇するのは今回が初めて。やはりよかった。すごくよかった。

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今年もファジの試合を観に行きました。試合の存在に気づいたのは当日だったのですが、チケットが余っていた&よく考えたら会場まで自転車20分ということで急遽参戦。PKで負けてしまいましたがいい試合でした。もう毎年確実に行く!ということでいい気がしてきたな…。

 

今回は以上です。

 

 

 

*1:なお去年まで住んでいた摂津井高野邸からでも申請は通ると思う

2022年組卒製レポ

3つ下、2022年組の卒業製作に行って参りましたのでそのレポになります。毎年恒例となりつつありますね。

 

弊代~昨年までのレポ&あかとんぼに関する過去記事はこちら。

 

gentmr9517tktms.hatenablog.jp

 

gentmr9517tktms.hatenablog.jp

 

gentmr9517tktms.hatenablog.jp

 

gentmr9517tktms.hatenablog.jp

 

例によって主観による自分語りが多分に含まれます。ご容赦ください。

 

 

・人形劇「(タイトル不明)」

書き始めてから気づきました、タイトル公開されてなくない?

ストーリーはシンプル。「オオカミだ」というだけで怖がられていたオオカミが周りの動物たちと仲良くなりながら「宝物」を見つけるお話。

キャラクターは4名。オオカミのガウ、サルのモン、ウサギのバニ、そしてTwitterみたいな鳥今にも嘴が取れそうな鳥のスワード。

 

スワード!?

 

ええ、歴史的名作こと「でこぼコンビのまんざい日記」の例の鳥を流用しているわけすが、そういやこいつ名前ついてなかったな…ということに改めて気づきました。ずっと𝓣𝔀𝓲𝓽𝓽𝓮𝓻 𝓑𝓲𝓻𝓭と呼んでおりましたので意識しておりませんでした。そんな彼にも今回ようやく名前がついたことになります。改めてよろしくね、スワード。

スワード以外の人形たちですが、弊団体人形たちにとっては珍しい「口が開くタイプの人形」となりました。話しているタイミングがわかりやすい、という利点こそあれど、油断すると口が大きく開いてしまい、顔が隠れるという難点があります。特にバニに関しては上顎(?)のすぐ上に顔がある設計上、少しでも口を開けられると顔が(恐らく)見えません。実際に演じる際には練習が必要そうですね。

そういえば「人形劇において雨が降り出す」ことって今までになかったですね。黒幕を後ろにつけたまま人形を動かすことで「天気が悪くなった」ということを表現する、さらに暗い洞窟に入ったことを「幕の中に入っていって姿を見えなくする」ことで表現したのは新しくよかったと思います*1

 

さて本作品全体的に「演じやすそうに見えて、面白く演じるには相当な力量が必要な作品」であるように思いました。ストーリーはよく言えばシンプル、悪く言えば単調。台本に書かれてあるであろうセリフも必要最低限です。そのまま演じると淡泊になりかねねえな…?と思っています。

よって演者には「キャラに向き合い、そのキャラ付けの方向性を自分たちで決めていくパワー」が求められます。早いが話アドリブ力です。昔々、僕も崇拝していた偉大な先輩方が、台本をいい感じに自分のことばに置き換えたり、付け足すことで作品の魅力を足すということをやっていました。歴代の名作も少しずついい形に変えていったことで今の姿があるわけです。

良くも悪くも将来性の高い作品。これをどう仕上げていくかは、現役生たちの力の見せどころです。いろんなメンバーがいろんな解釈で、この作品を進化させていってほしいと思っています。僕もやりたい。特にバニは心境が変わっていく演技をどうするかしっかり考えてみたい。

 

・紙芝居「まさかまさかのおばあさん」

歴史的傑作。

直々に「問題作」呼ばわりされた作品。まあどんなものを作られてもはんぶんこおじさんよりマシだろ…ぐらいのテンションで観ておりましたら凄いものを観てしまいました。

現代においてこんな面白い紙芝居作れるんか!?しかも完全オリジナルで!?

 

大まかなストーリーは「川で洗濯していたおばあさんがひょんなことから異世界転生し、魔法使いとなってシンデレラ(のような何か)の服を作る話。令和の紙芝居はついに異世界転生を扱いだしました。すげえな…。

次から次へと奇想天外なストーリー(と絵)が続き、観る者を飽きさせない。子どものドーパミン中毒が騒がれる中でもこれならいけるような気がします。

絵もうまい。これ全員で協力して描いたらしいですが、それはつまり「当代に絵が無理な奴がいない」ということをも意味します。さらに全体的に絵の優劣もないわけで、当代の実力の高さが垣間見えます。終演後ちらっと絵を見直したのですが細部まで凝っている。特に最後に描かれた着物。深めの青を基調する衣は海の波を連想させ、さらに帯(?)に描かれた三日月が白く光る姿は日本古来の自然美そのもの。……………「海」と「月」…????

 

何にせよ面白く現代的で使い勝手のいい作品。キャラクターたちも演じがいがある(若干狂った)者揃い。観るのは勿論演じるのも楽しい作品だと思います。少なくとも僕が卒製で観てきた歴代人形劇・紙芝居の中では一番好きです。現役生の皆様におかれましては使いすぎて翌年以降出番がなくならない程度に*2使用していってほしいものです。

 

・その他諸々

(多分)史上初、関西弁コテコテピロンくん

毎年卒製のピロン役は演者の個性がはっきりしていて楽しみにしていたのですが、今年度は振り切っていましたね…。なんとなーく今まで標準語ベースでしゃべるもんだと思っていたので驚きでした。こういうのもいいですねえ。

お馴染みのあかとんぼクイズ、古の記憶を頼りにほぼほぼ正解できました。なおかりんとう饅頭にだけはしっかり騙されました。醤油饅頭、今度岡山帰る途中で買うか…*3

今回一番感動したのは「やたら言語化のうまい後輩たちの存在」でした。一見しただけであれだけのコメントが残せる後輩たちが何人もいる、ということはたいへんに素晴らしいことです。これは偉大なる4回生達の日ごろの教育の賜物だと思っております。これからも日々の活動のなかでいっぱい発言していって、あかとんぼをよくしていってほしいものです(老人並の感想)

各種台本のオンライン化、弊代から永遠にやろうやろうと言っておきながらできていなかったことですが、ようやくできたことようで安心しています。会においてはさらっと流されましたが、これはたいへんに大きな財産であると私は確信しております。特にゲームについては家で訓練を積むことがこれで容易になるわけですから。現役の皆様におかれましてはしっかり活用していってほしいものですね。それはそれとして紙資料も残しておきたいものです。代表も言っておりましたがスマホ使いながらのプログラムは流石に見栄えが悪すぎるのでね…

 

というわけで卒製レポでした。これで私が現役で関わってきたすべての代が卒業というはこびになります。今回久々に現役生と戯れましたが知らない人たちがいっぱいで流石にきついものがありました、私ももうジジイになった、ということで私の卒製レポもこれでおしまいとします。愉快な現役のみなさまにおかれましては、先人の残した財産をいい感じに使いながら、現代の新しいあかとんぼを作っていってほしいものだと思います。

というわけで今回は以上です。

 

 

 

*1:拙作「ヒーローを目指せ」にも同等の表現があるようにみえますが、あれはただただ場面を変えたかったための表現であるのに対し、今作では幕そのものを情景描写の一部として使っている分ポイントが高いのです

*2:学童においては1度使った作品は子どもたちが入れ替わる4年後まで基本的に使えない、というルールがあります

*3:どうやら竜野の名産らしい

近況報告26冬

いつもの。

 

 

①本業&学業面

 

3学期突入、というこのタイミングで担任に就任しました*1。校内でダントツ手のかからない*2集団なこともあり、なんだかんだ楽しくやっております。とはいえ今月の残業時間はこの1年間で抜きんでたものになっています。まあしゃーない。

さて、諸般の事情により私は今期限りで移籍することがほぼ確定しています*3。弊社の人間はどいつもこいつも移籍を望んでいるため、周りからは羨望のまなざしでみられているのが若干申し訳なくも思うのですが、それはそれとして移籍に向けかなりワクワクしているし、移籍先での活動を見据えもうちょい勉強しておきたいな…と思っています。頼むからマシなところであってくれよ…?

なおこの男、「所属集団を去る直前になると、その集団のために脇目を振らず勝手に過労働しだす」という傾向にあります。これを私は「ウイニング・オーバーラン」と勝手に呼んでいるわけなのですが、現在もう既にその兆候が見られています。体調だけは壊さないように全力を尽くしたいと思っています。

通信教育はレポートをシバきまくっています。作成にあたり生成AIを使用してみたのですがこれちょーーーと楽すぎますね。皆が皆使いまくるのも納得です。とはいえちゃんとした文章を生成させるにはそれなりの指示文を用意することも必要なので技術がいるな…と思っています。実際にやってみることで学べることも多いですね。

「本を買う」ということに対するトリガーがついに外れだしました。本屋に行くのが趣味になりつつあり、そしていっぱい買っています。まるで読めていないためどんどん積み上がっていきます。文化的には裕福になっている証拠なので喜ばしいことではありますが…。

 

②ゲーム面

Football Manager26にドはまりしてしまいました。買って3か月ですがもう200時間ぐらいやっています。監督ごっこしながらサッカーについての基礎知識がなんとなーくついていくのが楽しい。もうしばらく熱中しそうです。

それ以外はちまちま。レジェンズZ-Aは追加コンテンツのゲンシグラードンがクソ強すぎて困っています。パーティが地面に弱すぎるのが困ったところ。

カービィのエアライダーをエアライドメインで遊んでいます。愛機はフォーミュラ。ワドルドゥを使いたいのですがイマイチ強くないので困っています*4

ゲームとしてのプロセカ熱はだいぶ冷めています。11月のイベントで完全燃焼したこともあり、その後2か月間は月間パスを買わないはデイリーすらこなさいわと散々です。それはそれとしてライブなどは行っているのでコンテンツ自体に対する愛は冷めていないようです。

 

③その他諸々

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ドはまりコンテンツ「ゆる言語学ラジオ」の全国ライブ大阪公演に参戦しました。生水野さんも生堀元も動画そのままの姿だったので感動しました。それはそれとして「推しとは一定の距離を保ったほうがいいなあ…」とも思いました。サイン会にも参加しちょっとだけおしゃべりしたのですが、なんとなーく「私と話している堀元」に解釈不一致を見出したからです。なんなんでしょうね、この気持ち。

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今年もセカイシンフォニー&セカライに行きました。当日夕方まで仕事だった関係で企画展に入れなかったのが無念で無念でなりませんがライブ自体はとてもよかったです。2026年も行きたい。とくにシンフォニーは待望の歌唱無しガチオーケストラ公演もあるということなので東京、行くかあ…となっています。

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愉快な皆様とガチのBBQを食べてきました。アメリカ本場のBBQは日本のものと違い外でワイワイやるものではなく、じっくりと肉を燻して食べるもののようです。スーパー美味しかったのでおススメです。

 

今回はこんなもん。驚くほどの情報量のなさにびっくりしています。折角こういうのを定期的に書いているのだからもう少しネタになりそうな人生を送りたいものです。

 

 

 

*1:育休に入った人の代替

*2:手がかからないとは言っていない

*3:なんなら間接的に職員会議で公布されている

*4:最近のアプデでクソ強化されたけどもまだまだ

2025年ふりかえり

はやいもので2025年ももう終わり。ふりかえりをします。

 

厄年は恐ろしいものだった

さて、今年2025年、私にとっては3回目の年男の年であると同時に、はじめての本厄となりました。「まあ本厄といっても大したことはないだろ」と舐めてかかった*1のですが…?

 

〇3月当初、謎の体調不良に襲われ1週間ダウン&その後しばらく全く声が出なくなる

〇3月後半、本当にろくなところからのオファーがなくFA残留を決断

〇4月当初、わたわたしている間に社内で一番だらしない部の長に任命される

〇6月、頼りになる先輩育休で離脱、代員があまりにも頼りなく実質部内2番手に昇格

〇7月、あかとんぼ野球観戦部、今年も現地に行くもクソ試合を見せられる

〇8月、コロナウイルス感染、夏休みを1週間ほど無駄遣いする

〇9月、焼き牡蠣でノロウイルス罹患

〇11月、インフルエンザA型罹患

〇12月、近親者インフル罹患による看病により、年末の予定が破壊される

 

ろくなことがねえな!?

まあ悪いことを抽出して書いたからそれはそう…という話ではあるのですが、特筆すべきは病気の多さ。社会人になってからここまで2年間、無遅刻無欠勤をキメていたのですが、今年は山のような病休を出してしまいました。インフルは中3以来10年ぶり、コロナとノロは初感染*2のということで地獄をみました。

 

とはいえさすがに悪いことばかりではなく、嬉しいこともちゃんとありました。

〇4月、Switch2公式抽選一発当選

〇万博、計4回訪問

〇5月&11月、プロセカ草薙寧々バナー両方3桁達成

〇7月、ようやく奈義町現代美術館に訪問

〇9月、一人前になるための試験合格&今季限りでの放出ほぼ確定

 

とはいえ「たのしい」と「たいへん」の二極で考えると明らかにたいへんな一年であったなあ…と思っています。来年はもうちょい落ち着くはずです。多分。恐らく。きっと。

 

2025年ベスト〇〇

 

2025ベストドハマり:株式会社pedantic(ゆる言語学ラジオ、積読チャンネル等)


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すべての元凶、堀本見。

実際にはハマりだしたのは2024年の暮れなんですけど、今年は本当にこの会社のお世話になった…どころか一年の大半をこの会社が提供するコンテンツを垂れ流すことで過ごしていたような気がします。今年だけで…

ゆる言語学ラジオ…第50回ぐらいから最新回(438回)まで視聴

ゆるコンピュータ科学ラジオ…初回から最新回(208回)まで視聴

ゆる音楽学ラジオ…初回から最新回(多分159回)まで視聴

ゆる民俗学ラジオ…初回から最新回(159回)まで視聴

積読チャンネル…初回から100回分ぐらい視聴

総計約1000回分!1回分を平均45分と換算すると45630分!760時間!24時間換算でいくと31.6日分!

…少なくとも1年のうちの1か月分をpedantic作品に費やしていることになります*3。多いね!!!

ドハマりした結果、3月の東京遠征ではゆる学徒カフェに行き、言語&コンピュータ科学のサポーターになり、11月には公開収録大阪公演に赴き、12月には関連して今井むつみ先生の講演会*4にも行ったり…とまさにpedanticに染まった1年でありました。「インテリ悪口」「下ネタ大全」「0.2秒言語学」の3冊も買ったしね。

あと面白いことに僕の周りの(特に古のTwitter芸人)人間たち、示し合わせたわけでもなく同じようなタイミングでゆる〇〇見始めているんですよね。やはり類は友を呼ぶといったものである…

 

2025ベストイベント:第4回万博訪問

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東京遠征とか白浜とか串本とか岡山県北とかいろいろありましたがやはり今年の一番は万博。

計4回、それぞれに思い出はありますが、やはり一番最後が長期間滞在できたし今までの集大成ということで戦略練りつついろんなところ回れたのでよかったかなあ…と思っています。万博、またいつか行きたいなあ…

 

2025ベスト楽曲:コブクロ「この地球の続きを」(万博公式テーマソング)

先述のゆる〇〇をpodcastで聴いていたこともあり、今年ほぼほぼ音楽を聴く機会がありませんでした。元々流行りに疎いところはありますが今年は本当に酷く、レコード大賞で初めて聴く曲が殆どというありさま。そんな私の脳裏にこびりついた曲といえばプロセカ楽曲と万博テーマソングぐらいなのでした。


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実はこの曲公開されたの3年前*5んですけど、いい意味で「新しくない」イメージの曲で好きです。とても令和の曲とは思えん。

 

 

2025ベスト本:鈴木俊貴「僕には鳥の言葉がわかる」

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僕よりちょい下の方々が国語の教科書で読んだであろう「ことばを持つ鳥、シジュウカラ」の筆者の本。ゆる言語学ラジオきっかけで色々読んだのですがその中でも抜群に面白く、かつ読みやすかったのが本作。読書慣れしていない人でも気楽に読むことができると思います。

 

2025ベストゲーム:ポケモンレジェンズZ-A

今年は後半にいいゲームが多く*6、エアライダーやフットボールマネージャーと迷いましたがのめりこみ度でいえばやはりこれですね。既存ポケモンの新規メガシンカ、うおおおおおおお!ってなって楽しかった。

 

以上2025年総評。今年書いた記事はこれで計13回。…1か月に1回ペースでは書いているんですよね。本当か?

ところでこのブログ、誰が読んでいるのでしょうね。聞くところによると僕と被っていない題の後輩に読者が数人いるというわけのわからない話があるようで下手なこと書けんな…と思っています。とはいえ誰かに響く記事を書く気はまるでなく、ただ自分が書きたいことを備忘録として書きまくっており、少なくない頻度で皆様を置いてけぼりにしていることもあると思いますが、愛想つかさず生温かい目で眺めていただければ幸いです(土下座姿勢)

 

2025年もこれでおしまい。皆様今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

*1:と言っておきながら初詣のときに厄払いはやってもらった

*2:ちょくちょく感染が疑われ検査を受けていたが、5回ぐらい連続で陰性判決を受け続けてきた、考えようによっちゃこっちの方が地獄かもしれない…?

*3:基本的に垂れ流しているとはいえこの量はびっくりした

*4:大阪府教育委員会主催のため公費で行けたしなんなら最前席だった、徳を積みすぎている

*5:調べて初めて知った

*6:というか前半に新作をまるでやっていない

漢検漢字辞典覚書③~鮟鱇の待ち食い~

9か月ほったらかしました(反省の札)

 

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というわけで前回の続きです。

 

 

案(アン、かんがエル、つくえ)

案下…手紙の脇付けの一種。=机下

案出…良い考えを編み出すこと。

案頭…机の上

案牘(アントク)…調査が必要な書類。「牘」は書き物、手紙のこと。

案分…基準に比例して物を配分すること。

案文…もとになる文、下書き

 

庵(アン、いおり)

庵地(あぜち)江戸時代における奈良の一般寺院のこと。

→奈良における「寺」とは「興福寺」の固有名詞だった。じゃあ法隆寺東大寺はなんだっていうんだ。

庵室…出家人、世捨て人の住まい。

 

暗(アン、くらい、やみ、そらンジル)

暗々裏or暗々裡(あんあんり)…誰にも気づかれずに、こっそりと。

暗雲…今にも雨が降ってきそうな雲。→険悪な状態になりそうな状況。

暗渠(あんきょ)…水面がみえないように覆ったり、地下に作った水路。

暗剣殺…九星(中国の占術)の一つ。最凶。つよそう(小並感)

暗香疎影…夜、どこからともなく漂ってくる花の香と月の光に照らされる木々の陰。多くは梅の花を示す。

暗礁…水面に出てないために見えず、航行をさまたげるもの。

暗然…悲しくて気が重く、心が晴れないさま。

暗送秋波…かげでこっそり取り入る。色目を使うこと。「秋波」が「色目」らしい。なにが「秋」なんだろう…?

暗澹(あんたん)…将来の見通しがたたず絶望するさま。

暗闘…裏でひっそりと戦うこと。

暗涙…ひそかに流す涙。

罨(アン、エン、あみ、おおウ)→「網」のこと。

罨法…炎症や痛みなどを和らげるために幹部を冷やしたり温めたりする療法。

 

鞍(アン,くら)

鞍上人無く鞍下馬なし…人馬一体となって疾走すること。

鞍部…山の尾瀬がすこしくぼんでいるところ。

鞍掛け馬の稽古…実際には役に立たない無駄な稽古。木馬で乗馬の練習をしても何の役にも立たないことから。それはそう。

諳(アン、そらンジル、さとル、なレル)

餡(アン、カン)餡転餅(あんころもち)餡蜜(あんみつ)

鮟(アン)

鮟鱇(あんこう

鮟鱇の街食い…働きもせずに利益を得ようとするたとえ。つまり漢文の「守株」だな?

黯(アン、くろイ、くらイ、いたマシイ)

黯然…悲しみでくらく沈んでいるさま。くらいさま=暗然。

 

已(イ、やム、すでニ、のみ、はなはダ)

已然…すでにそうなっていること。已然形。

 

以(イ、もっテ、もちイル)

以往(いおう)ある時期よりあと。

以来…このかた。

以身殉利…利益のために身を削ることを戒めること。以色列(イスラエル

以毒制毒…逆効果を狙って毒を使い、悪を制する。毒を以て毒を制する。

 

伊(イ、これ、かれ、ただ)

伊弉諾(いざなぎ)=伊邪那岐

伊弉冉(いざなみ)=伊邪那美

伊曽保=伊蘇保(イソップ)紀元前6世紀ぐらいのギリシャ人。

伊太利(イタリア)、伊蘭(イラン)

伊達…男気をみせようとすること。見栄を張ること。

 

夷(イ、えびす、えみし、たいラカ、たいラゲル、ころス)

→未開の異民族。また、平定すること。

夷険一節(いけんいっせつ)…どんな時も決して節操を変えないこと。

夷蛮戎狄(いばんじゅうてき)中国の異民族の総称。蔑称。

東夷、南蛮、西戎、北狄はそれぞれ漢民族からみた中国外の異民族。

狄(いてき)…野蛮人。転じて、外国人の蔑称。

夷を以て夷を攻む…外国同士を戦わせること)

夷守(ひなもり)…古代、九州などの辺境の要地を守らせたもの。

「防人」とどう違うのか?というと…

防人(さきもり)は制度としての兵士名、夷守(ひなもり)は任務・役割を表す呼称

とのこと(チャットGPTくん調べ)

夷(えびす)東北、北海道方面の反朝廷民族。また、商売繁盛の神(七福神)。

…この二つ同じ字&読みで示していいものなのか?

 

衣(イ、エ、ころも、きぬ)

衣冠盛事…名家に生まれ、功績をあげ、家の名声を継ぐこと。

衣錦尚絅(いきんしょうけい)…才能や徳を外に出さずかくすこと。

衣桁(いこう)…和室内に立てかけて、着物をかけておく家具のこと。

衣食足りて礼節を知る…人は生活にゆとりがあって初めて礼儀をわきまえる、ということ。本当にそう。金持ちはしっかりしているし逆はまた然り(小声)

衣帯不解…一つの事に不眠不休で専念すること。確かに寝ずの番なら服を変えない。

衣鉢…宗義、奥義。もとは仏教用語

衣を解き食を推す…恩恵を与えること。

衣紋(えもん)…衣服のこと。また、衣服をきっちり着ること。→衣紋掛け(ハンガーの旧称)

衣更着(きさらぎ)=如月。寒さのために服を重ね着したことから。そのまんまだな?

衣被(きぬつき)…里芋の小さいのを皮ついたまま煮たもの。ニッチだ…

衣衣(きぬぎぬ)…男女が一夜を共にし迎えた朝。また、その別れ。エッチだ…

衣魚(しみ)=紙魚

やはり「衣」と「食」は昔からセットですね。

 

位(イ、くらい)

位階…国家により与えられた階級。

位相…言語学においては、地域、職業、階級、性別などによることばの違いのこと。

物理学においては、周期運動におけるある状態のこと。

 

本日はここまで。

頻度を上げたいとは思っているのです(叶わぬ願い)

 

 

ワンダショバナー「超克のプロタゴニスタ」に狂った男のログ

【注意!!】この記事はネタバレを激烈に含む上、プロセカ未履修の方にとっちゃなんのこっちゃだと思います さらに原作を拡張する二次思想も滲み出ています よろしく

 

 

 

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イベントお疲れさまでした!!!!!!!!

 

自己最高順位更新、かつ今までのイベントマラソンの中で一番気が楽なイベントでした。完全に身体が慣れ切っているところもあるし何より今回初めて編成を完凸状態で挑んだのが大きかった。資本力って…パワーなんだな…

 

というわけで今回はプロセカ11月中旬の草薙寧々主役イベント「超克のプロタゴニスタ」の感想戦になります。生産的な情報は大してなく、ただ脳を焼かれたオタクが騒いでるだけです。

 

 

 

以下、イベント公開前のあらすじ紹介。

ついにアークランド*1で公演を行うこととなったワンダーランズ×ショウタイム。主演である寧々は緊張を感じつつも、これまで身に着けた自信を胸に気合いを入れる。しかしそんな時、かつての仲間に出会い——。

 

ストーリーとしては前回の続き。前回のストーリーをまとめると「各地での修行を終え成長したワンダショはアークランドでの公演を賭けたショーコンテストに挑戦!座長伝馬司の覚醒もあり、見事審査員特別賞を受賞、アークランドでの公演を決めるのでした…」。なので今回演じるショーは前回コンテストで演じた「プリンセスと呪いの花*2

 

そんなことはさておき、気になるのは最後の一節。「かつての仲間」。

これ過去編じゃねえか!!

今回のメインキャラ、草薙寧々さんにとっての「かつての仲間」とはそれすなわち、彼女が中学生の頃まで所属していた劇団のメンバーのこと。彼女はその劇団の公演で一度デカい失敗をやらかしており、それ以来ワンダショと出会うまで*3ショーに出ることができないほどの心の傷を負っていたのです。今までも少なからず過去を乗り越える!的なことはやっていたのですが、過去の事にがっつり踏み込むことはなかったので、ついに今回それを扱うのか…大丈夫か…?となるわけです。

 

以下、ストーリー読みながらの感想。実際のストーリーは自分の目で確かめてくださいお願いします(土下座姿勢)

 

1話。草薙寧々、強い!今まで様々な関門を突破していることもあり単純な緊張ごときで押しつぶされることもなく、むしろそれを利用して燃えあがっている、本当に成長したね…

2話。ワンダショって本当にいいチームですね。お互いが対等で意見をぶつけ合うことができる、そして突飛なアイディアもよいと思ったら即採用してどんどんショーをよいものにしていっている、PDCAサイクルが良く回っている…!。

それを半ば羨ましそうに見えるのがアークランドの売れっ子俳優、神代寝取り未遂男玄武旭さん。彼は自身が格が違う存在である*4がゆえに、「お互いに高めあう」経験に乏しい様子。ひとりでなんでもできるがゆえの悩みですね。

 

3話。開幕幼馴染。一人で買い物に行く神代類さんに対し「本当に手伝わなくて大丈夫?また大きなもの買ったりしない?」と心配する草薙寧々さん、本当によく神代類のことが分かっている。

元劇団ゆめみ*5のみやこちゃん登場、キャラ造形は…ない!どうやら今回限定のキャラっぽい。

みやこちゃんすごくいい子!どうやら寧々さんがやらかして周りに責められている時に庇ってくれたようだし、今は頑張って有名劇団の研究生やってる結構なエリート。偉人。

ただ「草薙寧々さんの失敗以降、メンバーの活動はばらばらに」という事実に間違いはないみたい。みやこちゃんは「寧々ちゃんのせいじゃない」って言ってくれたけどこれは罪悪感を復活させてしまう…!話の流れ上はぐらかすわけにはいかないんだけどこれはきつい…。

 

4話。トラウマ再燃。一度思い出してしまうと悪いことってずっと頭の中にこびりついてしまうよね…。昔味わった「セリフが出てこない恐怖」は悪夢として現実まで侵食することになります。

しかしここで簡単に折れないのが今の草薙寧々さんの強さ。乗り越えるしかない!と今まで以上に気合を入れて頑張ろうとするのですが…力が入ってしまって空回り気味。

そこで輝くのがワンダショメンバー。いちはやく寧々ちゃんの異変に気付き、「どしたん話聞こか」ができるのは流石のひとこと。これが絆の力というか、長年ともに歩んできた者たちのパワーというか…。寧々さんも自分の身に起きたことをありのまま相談できるだけの信頼を抱いている。ワンダショ、本当にいいチームだあ…。問題解決のための手法が「たくさん練習して怖さをなくす」というのも実にワンダショらしい。

 

5話。なかなか状態は改善されない。このままでも悪くはないんだけど最善の演技ができないというもどかしさ。そこで使うのが過去の伝手。ありとあらゆる草薙寧々さん関連キャラに相談し、光を見つけようとする寧々さん、あなたはもう一人じゃない…。

でもダメ。どれだけ頑張ってもうまくいかない。みんなでどうにか緊張をほぐそうとしてもなかなかうまくいかない。これはつらい。そして一人追い詰められていく寧々さん、必死だ…。

前日リハでも持っている力を出すことができず焦りは最高潮に達していく。リンちゃんの激励もあり落ち込みこそしていないが、根本的な解決にはほど遠い状態。

ところでここまでよく出てくるのが「ショーとしては成立している」というワード。ワンダショ自体は数々の公演で成功を収めた優秀劇団であり、かつ数多の練習により個々人の能力もめちゃくちゃ高くなっている。たとえ全力の8割ほどの力しか出せなかったとしても、それでも人前に出せるレベルではあるわけです。これはワンダショの、そして役者たちの地力の高さを意味します。

でもそれじゃだめなんだ。ショーを観に来てくれたお客さんたちをハッピーにさせるために、自分たちは全力を出さなければならない。でもなかなかそれができない。この微妙な点が、本当にしんどい…!

さて、悩む草薙寧々さんと同様思慮にふける男が一人。隣に住む謎の幼馴染神代類。彼も彼なりに試すべき策は全部試した模様…あと残すは…なんだというんだ…?

 

6話。寧々ちゃんのことで悩んでいるのは司くんもえむちゃんも一緒。今までどんな困難も突破してきたワンダショですが、今回はどうすればいいのかまるでわからない、完全に手詰まりな様子。

そこに出てきた神代類。「演出家として、寧々とふたりだけで話がしたい」などと言い出します。さて、何を伝えるのかというと…

「この舞台の成功は――主役である君にかかっている 今日の公演、ここで必ず最高の演技を見せてほしい そうでなければ――

ここに君がいる意味は、ない」

 

言葉が重い!!!!!!!!!

神代類さん、今まで草薙寧々さんのことをだいぶ大切に扱ってきていたと思うんです。ショーができなくなった寧々をどうにかもとの世界に戻そうと、彼女を模したロボットを作ったり、そこで失敗したときに「もう無理はしなくていい」と話したり。その後も今に至るまでずっと寧々のことを大事にしてきた、傷つかないように細心の配慮を払ってきた神代類が発する言葉としては…あまりにも重い!!!

でもこれも信頼がなすことばなんだとも思う。今までの、それこそストーリーが始まったころの草薙寧々ちゃんにこんな言葉かけられるわけがない。でも今は違う。数多くの困難を突破し強靭なメンタルと実力をもった草薙寧々を信じているからこそ、ここまでストレートにものが伝えられるんだ。幼馴染であり、「役者と演出家」だからこそこんなことが言えるんだ…。

 

7話。流石に草薙寧々さんも驚き戸惑っている様子。

最高の演技って…わかっているけど今のわたしじゃ…」と反論しようする寧々さんを一刀両断する神代類。

壁にぶつかっていることはわかっている、でも草薙寧々がどういう状態かは観客には一切関係ない、彼らに全力で応えるためだけに僕らは存在するんだ、だから主役としての仕事をするんだ

 

ここで天馬司&鳳えむ登場!ハードな言葉を使う神代類を諫めるのかと思いきや…

何が何でも突破しろ!

寧々ちゃんのいちばん凄いハート姫を出して!お願い……!!

フォローどころか加勢!全員で草薙寧々にエールを送ります。さらに続ける神代類。

君が本当に世界の舞台に立つ俳優になるというならば、今日、ここで、その責任を果たすんだ

このショーの主役は寧々しかいない、僕たちは――ずっとそう思っているよ

 

そういわれてもどうすることもできない…と潰れかけていた寧々さんですが、ここでみんなが自分を信じていることに気づきます。それに応えなきゃ!応えなければ役者じゃない!

 

………当然でしょ。最高の演技以外――見せる気はない!

吹っ切れた!!!!!!

これこそワンダショの歌姫、草薙寧々の底力。

 

8話。様子を見ていたのは旭さん。彼も彼なりにワンダショの異変に気付いていた模様。どうにかエールを送りたかったんだけどワンダショがワンダショ内でどうやら問題を乗り越えそうだということに気づき、身を引きます。

 

そしてショーの開演。結果は…草薙寧々、復活!!!!!!!!!!

最高の演技を見せ、舞台は輝きます。実際の演技も前回のストーリーよりも声の凄みに拍車がかかっており、成長してるな…というのを感じさせます。ところでこのショー、どこで上映されてます?今すぐ観に行きたいんですけども。

 

ワンダショのショー、そしてその翌週の玄武旭アークランドチームの公演も終わったあとのワンダショトーク。今までは「劇団」ワンダショの雰囲気がずっとあったんだけど、ここではいつも通りの「高校生」ワンダショの雰囲気。こういうのでいいんだよこういうので。

どうやらワンダショの快演はSNSでも話題になっているようす。特に草薙寧々さんの名前がちらほらと話題になっているらしい。そりゃそうよね。高校生が天下のアークランドで主演して絶賛されているんだから。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

高校生!?!?!?!?

 

 

そういやこの人たちまだ高2高3だったな!?僕が日々相手している愉快な人たちと同い年だな!?嘘だろ!?ワンダショメンバーのどこに高校生要素があるというんだ!?その演技力はもちろんメンタルから思考法に至るまでどう考えても僕の知っている高校生じゃねえぞ!?

 

さて、話の流れで草薙寧々さんのSNSアカウントの話になった時に神代類さんが一言。

寧々はゲーム用のちょっと口の悪いアカウントしか作っていないようだし――

 

なんで知ってんの!?

 

何で知ってんの!?!?!?!?!?!?!?!?

つまるところ草薙寧々さんは自分のSNSアカウントを誰にも(少なくとも神代類には)教えていない、でも神代類はそれを知っている。なんで??????お前さてはネトストしたか???それとも偶然SNS開いてるスマホ見て認知したか??まあ何にせよお前草薙寧々のすべてを知っているのか????

 

それはさておき、頑張ってよかったと思う草薙寧々さん。そして

わたしを信じてくれて、ありがとう

みんなが草薙寧々さんを信じているから、だからこそ直球にものが言えるし、そして草薙寧々さんもみんなを信じているから、直球を素直に受け止めることができた。これはワンダショでなければ成し遂げられないことであるわけです。本当に本当にいいチームだあ…(本日三度目)

 

さてワンダショが大団円の中、センチな奴が一人、玄武旭さん。ワンダショの力をみて「このままで俺はいいんだろうか」と、自分と共に高めあえる仲間の必要性を感じだしている様子。そこで「どしたん話聞こか」する男が現れたところでストーリー終了。

…これ次回玄武旭バナーじゃねえの?(そんなわけあってたまるか)

 

アフターライブ。開幕草薙寧々ソロ…これは…ゆめみの時の劇!そして若き日の*6草薙寧々さんが失敗した場面!これ見れるんですか!?いいんですか!?

でも今回はあのときとは違う、立派な演技をみせた草薙寧々さん。おそらくゆめみの時の何倍も何十倍も、その演技には力も想いもこめられているのでしょう。

 

そして新曲披露。「征け」

 


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なんですかこれは!?!?!?!?!?!?

 

天馬司の声が明らかにいままでと違う。これはいつもの天馬司じゃない、オペラやミュージカルのときの声の出し方をしている。

鳳えむさん、鳳えむであり役者でもあるなあ…可愛さを残しながら今回かなり力強い。

神代類の声がいつになく優しい。草薙寧々に語り掛けているようなイメージ。彼女の一番近いところで支えている、という感じ。

鏡音リンさんの調声わたくし好み。ビブラートの耳触りがいい。

そして草薙寧々さん。これは…ミュージカル女優!!あまりにも美しすぎる。とくにサムネにもなっているシーンの凛々しくも可愛い顔がすばらしく素晴らしい。百億万点。

 

さてMVではありますがダンスなどの演技は少なく、あくまでも歌と演出がメイン。それでも映像のすべてが美しい。ミュージカル風楽曲MVとしてあまりにも完成度が高い。全体としては2分弱なんですが2時間もののミュージカルを見終わった後のような感覚を覚えました。今までの3DMVの中で一番好きかもしれない。箱庭のコラルを初めてみたときの衝撃も凄かったけどあれを軽々と越えてきたな…技術の進歩ってすごいな…。

 

ところでラストの「あなたが見てるの」草薙神代デュエット、お互いに向かい合ってる……こんなの「答え」じゃん…こんなことしていいんですか…??????

 

 

そしてこちらが2Dフル版。


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これ無料で観ていいんですか??????????

 

5人全員揃って前を観ているシーン。全員凛々しい顔をしておられる。その先頭にいるのが天馬司なのがとてもよい。それでこそ我らが座長。

鳳えむさんの声がキラキラしている、1番(??)終わったあとのところの声が歌詞通り。

「あなたが見てるの」、「あなた(世界)」なんだ…。つまり先ほどの3DMVを合わせて考えると神代類と草薙寧々はお互いのことを「世界」と捉えている…?ふーん、そっかあ…。

ところでこの曲ほぼほぼ複数人ハモリないですね。コーラスとして裏で音を出している場面はあれど、同じ歌詞を複数人で歌っているのが「あなたが見てるの」から先ぐらい。よい意味でプロセカらしくない歌詞割な気がする。

ところでサビのコーラス男声誰ですか?天馬司の声な気もするけどKAITOお兄さんな気もする。どっちでもおいしいのでいいんですけど。

すごい2DMVだった。草薙寧々を完全に主軸にもってきた、まさしく「草薙寧々の曲」という

 

以下サイドストーリー。星4リンちゃんだけ結局手に入らなかった*7のでそれ以外。

神代前半、心配されたお買い物シーン。やっぱり色々気になった結果大量の荷物になる男神代類。あまりに様式美が過ぎる。そして以前も「こんなに買うんだったら声かけてよ」と叱っていたことが明らかになった草薙寧々さん。まあ隣のおうちの幼馴染だもんね。帰る場所ほぼ一緒だし一緒に持って帰った方がいいよね…。まあここまでも様式美なんでしょう。そして神代類は今後も同じ過ちを繰り返すのである…。

 

神代後半。

こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」

 

ネネロボだ!真面目路線やっている以上最近どうしても出番が少ないネネロボメンテナンス+寧々が類に感謝を伝える回。僕は草薙寧々さんと同じぐらいネネロボのことが好きなのでこういうストーリーは助かるのです。

話の流れでこっそり類が寧々のために夜アロマの香りを出す新機能をネネロボに搭載したことが明らかになります。いつものことだけど何やってるんですか!?!?!?!?

無事公演の前のことばについてお礼を言った寧々さん。どうやら神代類さんはあの発言が本当に正解だったのかわからない様子。確かに今回こそうまくいったけれどもあのことばで寧々さんが完全につぶれてしまう可能性もあったわけで、かなりリスクのある行為ではあったわけです。ちょっと思うところがあったようですが寧々のまっすぐな感謝に対し、「応えてくれてありがとう、寧々」と返します。

これぞ幼馴染。お互いのことを一番よく知っていて、一番信じている二人だからこそなしえる会話。いい雰囲気の中、忘れ去られるロボットが一台。

フタリトモ、チャント見テクダサイ!ネネロボがテストをシテルトコロデスヨ!

ああ、すまない、ダンスの方は大丈夫だね。次は歌を見せてもらおうか

自信げに歌いだすネネロボ。それを微笑ましそうに眺める草薙寧々&神代類。

 

親子だ。(断定)

 

これはカプ思想無しでも通用するレベルの話なのですが、ネネロボって神代類と草薙寧々の子どもだと思うんですよ。そもそもネネロボ誕生の経緯からして「神代類が傷心の草薙寧々のために作ったロボット」であり、その後も何かにつけて二人が世話をしているし、普段は草薙家で寧々とともに過ごしているけどメンテナンスは神代類担当だし…。草薙寧々さんと神代類さんの関係はどうであれ、間違いなくネネロボのパパは神代類だし、ネネロボのママは草薙寧々です。これだけは異論を認めません。

あとこれはいつものことなんですけどネネロボの機能多すぎない!?基はショー用のロボットなのだから動けて歌えれば十分なわけなのですが、それだけにとどまらずいろんな機能が追加されていて、その中には寧々のために類が用意した機能*8も多いわけで。ネネロボ、まさに愛の結晶………。

 

天馬前半&後半。流石座長。自分が成長するのはもちろんなんだけども、メンバーを全力で支えるだけの余力が今の彼にはあるんだなあ……としみじみ。念願のアークランドの公演ということで彼自身も演技向上に力が入るは間違いないのに、それのみならず仲間のために全力で悩み、行動できるようになっているわけです。今までもやっていたことではあるんだけど、確実に彼も人間が広くなっていったんだなあ…としみじみ思うわけです。

鳳前半。久々登場鳳家大富豪エピソード。ワンダショ日常回ってこういうのでいいんだよという感じ。ところで鳳兄弟、なんだかんだえむちゃんに甘いというかワンダショに甘いというか、優しい。

鳳後半。えむちゃんとバーチャルシンガーたちのふわふわエピソード。本筋がピリピリしている分こういうほっこりエピソードが身体にいいのです。

 

草薙前半。念願のアークランドの劇場をまえに、自分が心に残っている過去の名演を思いだすワンダショメンバー。子どもの頃の話をするなか、当たり前のように記憶の共有がすんでいる幼馴染。それどころかお互いの過去について注釈を入れだす幼馴染。まあずっと一緒に話してきたもんね…お互いのことよくよくわかってるよね…。

草薙後半。劇団ゆめみメンバーとのお茶会。大丈夫かな…?と心配していた寧々さんですが杞憂。再開した旧戦友たちはとてもいい子。昔のことは素直に謝るし、そして今の草薙寧々を応援してくれている。とてもよかった。これで寧々さんも過去のわだかまりと決別できたでしょう。

 

 

最後に総評。

傑作。文句なし。言うなれば鳳えむさんの出番が若干少ないけどもそれは事情が事情*9なだけにしゃーない。ここまで5年分、ワンダショのストーリーは全部追ってきましたが今回が最高傑作と胸を張って言えます。リアルタイムで読んでよかった。

…ところでプロセカストーリー、そろそろ最終章に向かっているのでは?というフシがあります。稼働後3年で一区切り、そして現在第2クールの3年目に突入しつつあります。これ以上進級させるのは「高校生集団」という枠から外れてしまうこととなり色々面倒、6周年のタイミングで一区切りなのでは、という説があるようです。

それが本当なのであれば今回で「草薙寧々が主人公のワンダショストーリー」はおしまい、ということになりますが…正直それでもいいと思っています。今回のストーリーで草薙寧々は今まで出会った人たちの力を借りながら過去と完全に決別し、役者としてスケールアップすることができました。いわば「これまでの草薙寧々の集大成」であったわけです。これでおしまい、と言われても十分納得はできます。

 

さて、今回のメインは勿論草薙寧々さんだったわけなのですが、これは草薙寧々の成長ストーリーであると同時に神代類の成長ストーリーでもあったように思います。ただの幼馴染だったのが「演出家と役者」として言葉をかけることができた、それも今までにないキツい言葉を、彼女のために、彼女を信じてかけることができた。これは最初期の「過去に囚われ、また他人を信じることができずに自分の行動を制限していた神代類」ではできないことなわけで。ここで草薙寧々に適切なアプローチができたことで、歌姫草薙寧々の殻を破ることに成功したと同時に、「ワンダショの演出家」としての神代類も一枚殻を破ることができたんだなあ…と思いました。ところでなんで君今回星4じゃないの?

 

新曲「征け」。これも至高。ワンダショ最高傑作は「Glory Stage Go!」だと信じており、それ自体は今も変わらないのですが、それに比肩するレベルで好きです。元々ミュージカル系の曲が好きなこともありドハマりしております。

ところで「征け」をみたあとグロステを見るとその温度感の差にビビります。グロステの頃はただただ愉快なショーユニットだったワンダショが今や立派な「劇団」になっている…!感慨深くなりました。長年追ってきた甲斐があるものです。

「征け」、ぜひともセカイシンフォニーで聴きたいですね。流石に今月末の公演には間に合わない*10ので来年以降になりますが正直これを狙うために毎年通うレベルである。多分聴いたら泣く。

 

以上、好き放題書いたら9200字ぐらい書いてますね…。

今月末はセカイシンフォニー、来月はセカライに参戦するわけなのですが、それを前にこのイベントを超えたことでプロセカ愛は最高潮。これからも全力で沼に浸かっていこうと思います。

 

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ワンダーランズ×ショウタイム、そして草薙寧々さんとネネロボに最大級の最大限の愛を表明しつつ今回はここまで、お疲れさまでした。

 

*1:多分ディズニーみたいなところ、国内最大級の劇場があるよ

*2:どうやらモチーフは指輪物語らしい、未履修なのでなんともわからんが

*3:というかワンダショに入った後もしばらく

*4:司くんがちょくちょく自分との差を嘆くレベル

*5:どうやら草薙寧々さんがもともと入っていた劇団らしい

*6:いや今も若いが

*7:そもそも今回激烈に運が悪く、鳳えむが最低保証、草薙寧々が天井

*8:グレープフルーツジュース出してくれる機能とかどう考えても寧々さんを喜ばせるためだけに作ってるよな

*9:CVの木野日菜さんが産休でボイスが当てられない、そのためメインで喋らせるわけにはいかない

*10:まあ去年実装後10日後の曲を演奏した実績はあるけど流石にないと思う