【注意!!】この記事はネタバレを激烈に含む上、プロセカ未履修の方にとっちゃなんのこっちゃだと思います さらに原作を拡張する二次思想も滲み出ています よろしく

イベントお疲れさまでした!!!!!!!!
自己最高順位更新、かつ今までのイベントマラソンの中で一番気が楽なイベントでした。完全に身体が慣れ切っているところもあるし何より今回初めて編成を完凸状態で挑んだのが大きかった。資本力って…パワーなんだな…
というわけで今回はプロセカ11月中旬の草薙寧々主役イベント「超克のプロタゴニスタ」の感想戦になります。生産的な情報は大してなく、ただ脳を焼かれたオタクが騒いでるだけです。
以下、イベント公開前のあらすじ紹介。
ついにアークランド*1で公演を行うこととなったワンダーランズ×ショウタイム。主演である寧々は緊張を感じつつも、これまで身に着けた自信を胸に気合いを入れる。しかしそんな時、かつての仲間に出会い——。
ストーリーとしては前回の続き。前回のストーリーをまとめると「各地での修行を終え成長したワンダショはアークランドでの公演を賭けたショーコンテストに挑戦!座長伝馬司の覚醒もあり、見事審査員特別賞を受賞、アークランドでの公演を決めるのでした…」。なので今回演じるショーは前回コンテストで演じた「プリンセスと呪いの花*2」
そんなことはさておき、気になるのは最後の一節。「かつての仲間」。
これ過去編じゃねえか!!
今回のメインキャラ、草薙寧々さんにとっての「かつての仲間」とはそれすなわち、彼女が中学生の頃まで所属していた劇団のメンバーのこと。彼女はその劇団の公演で一度デカい失敗をやらかしており、それ以来ワンダショと出会うまで*3ショーに出ることができないほどの心の傷を負っていたのです。今までも少なからず過去を乗り越える!的なことはやっていたのですが、過去の事にがっつり踏み込むことはなかったので、ついに今回それを扱うのか…大丈夫か…?となるわけです。
以下、ストーリー読みながらの感想。実際のストーリーは自分の目で確かめてくださいお願いします(土下座姿勢)
1話。草薙寧々、強い!今まで様々な関門を突破していることもあり単純な緊張ごときで押しつぶされることもなく、むしろそれを利用して燃えあがっている、本当に成長したね…
2話。ワンダショって本当にいいチームですね。お互いが対等で意見をぶつけ合うことができる、そして突飛なアイディアもよいと思ったら即採用してどんどんショーをよいものにしていっている、PDCAサイクルが良く回っている…!。
それを半ば羨ましそうに見えるのがアークランドの売れっ子俳優、神代寝取り未遂男玄武旭さん。彼は自身が格が違う存在である*4がゆえに、「お互いに高めあう」経験に乏しい様子。ひとりでなんでもできるがゆえの悩みですね。
3話。開幕幼馴染。一人で買い物に行く神代類さんに対し「本当に手伝わなくて大丈夫?また大きなもの買ったりしない?」と心配する草薙寧々さん、本当によく神代類のことが分かっている。
元劇団ゆめみ*5のみやこちゃん登場、キャラ造形は…ない!どうやら今回限定のキャラっぽい。
みやこちゃんすごくいい子!どうやら寧々さんがやらかして周りに責められている時に庇ってくれたようだし、今は頑張って有名劇団の研究生やってる結構なエリート。偉人。
ただ「草薙寧々さんの失敗以降、メンバーの活動はばらばらに」という事実に間違いはないみたい。みやこちゃんは「寧々ちゃんのせいじゃない」って言ってくれたけどこれは罪悪感を復活させてしまう…!話の流れ上はぐらかすわけにはいかないんだけどこれはきつい…。
4話。トラウマ再燃。一度思い出してしまうと悪いことってずっと頭の中にこびりついてしまうよね…。昔味わった「セリフが出てこない恐怖」は悪夢として現実まで侵食することになります。
しかしここで簡単に折れないのが今の草薙寧々さんの強さ。乗り越えるしかない!と今まで以上に気合を入れて頑張ろうとするのですが…力が入ってしまって空回り気味。
そこで輝くのがワンダショメンバー。いちはやく寧々ちゃんの異変に気付き、「どしたん話聞こか」ができるのは流石のひとこと。これが絆の力というか、長年ともに歩んできた者たちのパワーというか…。寧々さんも自分の身に起きたことをありのまま相談できるだけの信頼を抱いている。ワンダショ、本当にいいチームだあ…。問題解決のための手法が「たくさん練習して怖さをなくす」というのも実にワンダショらしい。
5話。なかなか状態は改善されない。このままでも悪くはないんだけど最善の演技ができないというもどかしさ。そこで使うのが過去の伝手。ありとあらゆる草薙寧々さん関連キャラに相談し、光を見つけようとする寧々さん、あなたはもう一人じゃない…。
でもダメ。どれだけ頑張ってもうまくいかない。みんなでどうにか緊張をほぐそうとしてもなかなかうまくいかない。これはつらい。そして一人追い詰められていく寧々さん、必死だ…。
前日リハでも持っている力を出すことができず焦りは最高潮に達していく。リンちゃんの激励もあり落ち込みこそしていないが、根本的な解決にはほど遠い状態。
ところでここまでよく出てくるのが「ショーとしては成立している」というワード。ワンダショ自体は数々の公演で成功を収めた優秀劇団であり、かつ数多の練習により個々人の能力もめちゃくちゃ高くなっている。たとえ全力の8割ほどの力しか出せなかったとしても、それでも人前に出せるレベルではあるわけです。これはワンダショの、そして役者たちの地力の高さを意味します。
でもそれじゃだめなんだ。ショーを観に来てくれたお客さんたちをハッピーにさせるために、自分たちは全力を出さなければならない。でもなかなかそれができない。この微妙な点が、本当にしんどい…!
さて、悩む草薙寧々さんと同様思慮にふける男が一人。隣に住む謎の幼馴染神代類。彼も彼なりに試すべき策は全部試した模様…あと残すは…なんだというんだ…?
6話。寧々ちゃんのことで悩んでいるのは司くんもえむちゃんも一緒。今までどんな困難も突破してきたワンダショですが、今回はどうすればいいのかまるでわからない、完全に手詰まりな様子。
そこに出てきた神代類。「演出家として、寧々とふたりだけで話がしたい」などと言い出します。さて、何を伝えるのかというと…
「この舞台の成功は――主役である君にかかっている 今日の公演、ここで必ず最高の演技を見せてほしい そうでなければ――
ここに君がいる意味は、ない」
言葉が重い!!!!!!!!!
神代類さん、今まで草薙寧々さんのことをだいぶ大切に扱ってきていたと思うんです。ショーができなくなった寧々をどうにかもとの世界に戻そうと、彼女を模したロボットを作ったり、そこで失敗したときに「もう無理はしなくていい」と話したり。その後も今に至るまでずっと寧々のことを大事にしてきた、傷つかないように細心の配慮を払ってきた神代類が発する言葉としては…あまりにも重い!!!
でもこれも信頼がなすことばなんだとも思う。今までの、それこそストーリーが始まったころの草薙寧々ちゃんにこんな言葉かけられるわけがない。でも今は違う。数多くの困難を突破し強靭なメンタルと実力をもった草薙寧々を信じているからこそ、ここまでストレートにものが伝えられるんだ。幼馴染であり、「役者と演出家」だからこそこんなことが言えるんだ…。
7話。流石に草薙寧々さんも驚き戸惑っている様子。
「最高の演技って…わかっているけど今のわたしじゃ…」と反論しようする寧々さんを一刀両断する神代類。
「壁にぶつかっていることはわかっている、でも草薙寧々がどういう状態かは観客には一切関係ない、彼らに全力で応えるためだけに僕らは存在するんだ、だから主役としての仕事をするんだ」
ここで天馬司&鳳えむ登場!ハードな言葉を使う神代類を諫めるのかと思いきや…
「何が何でも突破しろ!」
「寧々ちゃんのいちばん凄いハート姫を出して!お願い……!!」
フォローどころか加勢!全員で草薙寧々にエールを送ります。さらに続ける神代類。
「君が本当に世界の舞台に立つ俳優になるというならば、今日、ここで、その責任を果たすんだ」
「このショーの主役は寧々しかいない、僕たちは――ずっとそう思っているよ」
そういわれてもどうすることもできない…と潰れかけていた寧々さんですが、ここでみんなが自分を信じていることに気づきます。それに応えなきゃ!応えなければ役者じゃない!
「………当然でしょ。最高の演技以外――見せる気はない!」
吹っ切れた!!!!!!
これこそワンダショの歌姫、草薙寧々の底力。
8話。様子を見ていたのは旭さん。彼も彼なりにワンダショの異変に気付いていた模様。どうにかエールを送りたかったんだけどワンダショがワンダショ内でどうやら問題を乗り越えそうだということに気づき、身を引きます。
そしてショーの開演。結果は…草薙寧々、復活!!!!!!!!!!
最高の演技を見せ、舞台は輝きます。実際の演技も前回のストーリーよりも声の凄みに拍車がかかっており、成長してるな…というのを感じさせます。ところでこのショー、どこで上映されてます?今すぐ観に行きたいんですけども。
ワンダショのショー、そしてその翌週の玄武旭アークランドチームの公演も終わったあとのワンダショトーク。今までは「劇団」ワンダショの雰囲気がずっとあったんだけど、ここではいつも通りの「高校生」ワンダショの雰囲気。こういうのでいいんだよこういうので。
どうやらワンダショの快演はSNSでも話題になっているようす。特に草薙寧々さんの名前がちらほらと話題になっているらしい。そりゃそうよね。高校生が天下のアークランドで主演して絶賛されているんだから。
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高校生!?!?!?!?
そういやこの人たちまだ高2高3だったな!?僕が日々相手している愉快な人たちと同い年だな!?嘘だろ!?ワンダショメンバーのどこに高校生要素があるというんだ!?その演技力はもちろんメンタルから思考法に至るまでどう考えても僕の知っている高校生じゃねえぞ!?
さて、話の流れで草薙寧々さんのSNSアカウントの話になった時に神代類さんが一言。
「寧々はゲーム用のちょっと口の悪いアカウントしか作っていないようだし――」
「なんで知ってんの!?」
何で知ってんの!?!?!?!?!?!?!?!?
つまるところ草薙寧々さんは自分のSNSアカウントを誰にも(少なくとも神代類には)教えていない、でも神代類はそれを知っている。なんで??????お前さてはネトストしたか???それとも偶然SNS開いてるスマホ見て認知したか??まあ何にせよお前草薙寧々のすべてを知っているのか????
それはさておき、頑張ってよかったと思う草薙寧々さん。そして
「わたしを信じてくれて、ありがとう」
みんなが草薙寧々さんを信じているから、だからこそ直球にものが言えるし、そして草薙寧々さんもみんなを信じているから、直球を素直に受け止めることができた。これはワンダショでなければ成し遂げられないことであるわけです。本当に本当にいいチームだあ…(本日三度目)
さてワンダショが大団円の中、センチな奴が一人、玄武旭さん。ワンダショの力をみて「このままで俺はいいんだろうか」と、自分と共に高めあえる仲間の必要性を感じだしている様子。そこで「どしたん話聞こか」する男が現れたところでストーリー終了。
…これ次回玄武旭バナーじゃねえの?(そんなわけあってたまるか)
アフターライブ。開幕草薙寧々ソロ…これは…ゆめみの時の劇!そして若き日の*6草薙寧々さんが失敗した場面!これ見れるんですか!?いいんですか!?
でも今回はあのときとは違う、立派な演技をみせた草薙寧々さん。おそらくゆめみの時の何倍も何十倍も、その演技には力も想いもこめられているのでしょう。
そして新曲披露。「征け」
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なんですかこれは!?!?!?!?!?!?
天馬司の声が明らかにいままでと違う。これはいつもの天馬司じゃない、オペラやミュージカルのときの声の出し方をしている。
鳳えむさん、鳳えむであり役者でもあるなあ…可愛さを残しながら今回かなり力強い。
神代類の声がいつになく優しい。草薙寧々に語り掛けているようなイメージ。彼女の一番近いところで支えている、という感じ。
鏡音リンさんの調声わたくし好み。ビブラートの耳触りがいい。
そして草薙寧々さん。これは…ミュージカル女優!!あまりにも美しすぎる。とくにサムネにもなっているシーンの凛々しくも可愛い顔がすばらしく素晴らしい。百億万点。
さてMVではありますがダンスなどの演技は少なく、あくまでも歌と演出がメイン。それでも映像のすべてが美しい。ミュージカル風楽曲MVとしてあまりにも完成度が高い。全体としては2分弱なんですが2時間もののミュージカルを見終わった後のような感覚を覚えました。今までの3DMVの中で一番好きかもしれない。箱庭のコラルを初めてみたときの衝撃も凄かったけどあれを軽々と越えてきたな…技術の進歩ってすごいな…。
ところでラストの「あなたが見てるの」草薙神代デュエット、お互いに向かい合ってる……こんなの「答え」じゃん…こんなことしていいんですか…??????
そしてこちらが2Dフル版。
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これ無料で観ていいんですか??????????
5人全員揃って前を観ているシーン。全員凛々しい顔をしておられる。その先頭にいるのが天馬司なのがとてもよい。それでこそ我らが座長。
鳳えむさんの声がキラキラしている、1番(??)終わったあとのところの声が歌詞通り。
「あなたが見てるの」、「あなた(世界)」なんだ…。つまり先ほどの3DMVを合わせて考えると神代類と草薙寧々はお互いのことを「世界」と捉えている…?ふーん、そっかあ…。
ところでこの曲ほぼほぼ複数人ハモリないですね。コーラスとして裏で音を出している場面はあれど、同じ歌詞を複数人で歌っているのが「あなたが見てるの」から先ぐらい。よい意味でプロセカらしくない歌詞割な気がする。
ところでサビのコーラス男声誰ですか?天馬司の声な気もするけどKAITOお兄さんな気もする。どっちでもおいしいのでいいんですけど。
すごい2DMVだった。草薙寧々を完全に主軸にもってきた、まさしく「草薙寧々の曲」という
以下サイドストーリー。星4リンちゃんだけ結局手に入らなかった*7のでそれ以外。
神代前半、心配されたお買い物シーン。やっぱり色々気になった結果大量の荷物になる男神代類。あまりに様式美が過ぎる。そして以前も「こんなに買うんだったら声かけてよ」と叱っていたことが明らかになった草薙寧々さん。まあ隣のおうちの幼馴染だもんね。帰る場所ほぼ一緒だし一緒に持って帰った方がいいよね…。まあここまでも様式美なんでしょう。そして神代類は今後も同じ過ちを繰り返すのである…。
神代後半。
こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
ネネロボだ!真面目路線やっている以上最近どうしても出番が少ないネネロボメンテナンス+寧々が類に感謝を伝える回。僕は草薙寧々さんと同じぐらいネネロボのことが好きなのでこういうストーリーは助かるのです。
話の流れでこっそり類が寧々のために夜アロマの香りを出す新機能をネネロボに搭載したことが明らかになります。いつものことだけど何やってるんですか!?!?!?!?
無事公演の前のことばについてお礼を言った寧々さん。どうやら神代類さんはあの発言が本当に正解だったのかわからない様子。確かに今回こそうまくいったけれどもあのことばで寧々さんが完全につぶれてしまう可能性もあったわけで、かなりリスクのある行為ではあったわけです。ちょっと思うところがあったようですが寧々のまっすぐな感謝に対し、「応えてくれてありがとう、寧々」と返します。
これぞ幼馴染。お互いのことを一番よく知っていて、一番信じている二人だからこそなしえる会話。いい雰囲気の中、忘れ去られるロボットが一台。
「フタリトモ、チャント見テクダサイ!ネネロボがテストをシテルトコロデスヨ!」
「ああ、すまない、ダンスの方は大丈夫だね。次は歌を見せてもらおうか」
自信げに歌いだすネネロボ。それを微笑ましそうに眺める草薙寧々&神代類。
親子だ。(断定)
これはカプ思想無しでも通用するレベルの話なのですが、ネネロボって神代類と草薙寧々の子どもだと思うんですよ。そもそもネネロボ誕生の経緯からして「神代類が傷心の草薙寧々のために作ったロボット」であり、その後も何かにつけて二人が世話をしているし、普段は草薙家で寧々とともに過ごしているけどメンテナンスは神代類担当だし…。草薙寧々さんと神代類さんの関係はどうであれ、間違いなくネネロボのパパは神代類だし、ネネロボのママは草薙寧々です。これだけは異論を認めません。
あとこれはいつものことなんですけどネネロボの機能多すぎない!?基はショー用のロボットなのだから動けて歌えれば十分なわけなのですが、それだけにとどまらずいろんな機能が追加されていて、その中には寧々のために類が用意した機能*8も多いわけで。ネネロボ、まさに愛の結晶………。
天馬前半&後半。流石座長。自分が成長するのはもちろんなんだけども、メンバーを全力で支えるだけの余力が今の彼にはあるんだなあ……としみじみ。念願のアークランドの公演ということで彼自身も演技向上に力が入るは間違いないのに、それのみならず仲間のために全力で悩み、行動できるようになっているわけです。今までもやっていたことではあるんだけど、確実に彼も人間が広くなっていったんだなあ…としみじみ思うわけです。
鳳前半。久々登場鳳家大富豪エピソード。ワンダショ日常回ってこういうのでいいんだよという感じ。ところで鳳兄弟、なんだかんだえむちゃんに甘いというかワンダショに甘いというか、優しい。
鳳後半。えむちゃんとバーチャルシンガーたちのふわふわエピソード。本筋がピリピリしている分こういうほっこりエピソードが身体にいいのです。
草薙前半。念願のアークランドの劇場をまえに、自分が心に残っている過去の名演を思いだすワンダショメンバー。子どもの頃の話をするなか、当たり前のように記憶の共有がすんでいる幼馴染。それどころかお互いの過去について注釈を入れだす幼馴染。まあずっと一緒に話してきたもんね…お互いのことよくよくわかってるよね…。
草薙後半。劇団ゆめみメンバーとのお茶会。大丈夫かな…?と心配していた寧々さんですが杞憂。再開した旧戦友たちはとてもいい子。昔のことは素直に謝るし、そして今の草薙寧々を応援してくれている。とてもよかった。これで寧々さんも過去のわだかまりと決別できたでしょう。
最後に総評。
傑作。文句なし。言うなれば鳳えむさんの出番が若干少ないけどもそれは事情が事情*9なだけにしゃーない。ここまで5年分、ワンダショのストーリーは全部追ってきましたが今回が最高傑作と胸を張って言えます。リアルタイムで読んでよかった。
…ところでプロセカストーリー、そろそろ最終章に向かっているのでは?というフシがあります。稼働後3年で一区切り、そして現在第2クールの3年目に突入しつつあります。これ以上進級させるのは「高校生集団」という枠から外れてしまうこととなり色々面倒、6周年のタイミングで一区切りなのでは、という説があるようです。
それが本当なのであれば今回で「草薙寧々が主人公のワンダショストーリー」はおしまい、ということになりますが…正直それでもいいと思っています。今回のストーリーで草薙寧々は今まで出会った人たちの力を借りながら過去と完全に決別し、役者としてスケールアップすることができました。いわば「これまでの草薙寧々の集大成」であったわけです。これでおしまい、と言われても十分納得はできます。
さて、今回のメインは勿論草薙寧々さんだったわけなのですが、これは草薙寧々の成長ストーリーであると同時に神代類の成長ストーリーでもあったように思います。ただの幼馴染だったのが「演出家と役者」として言葉をかけることができた、それも今までにないキツい言葉を、彼女のために、彼女を信じてかけることができた。これは最初期の「過去に囚われ、また他人を信じることができずに自分の行動を制限していた神代類」ではできないことなわけで。ここで草薙寧々に適切なアプローチができたことで、歌姫草薙寧々の殻を破ることに成功したと同時に、「ワンダショの演出家」としての神代類も一枚殻を破ることができたんだなあ…と思いました。ところでなんで君今回星4じゃないの?
新曲「征け」。これも至高。ワンダショ最高傑作は「Glory Stage Go!」だと信じており、それ自体は今も変わらないのですが、それに比肩するレベルで好きです。元々ミュージカル系の曲が好きなこともありドハマりしております。
ところで「征け」をみたあとグロステを見るとその温度感の差にビビります。グロステの頃はただただ愉快なショーユニットだったワンダショが今や立派な「劇団」になっている…!感慨深くなりました。長年追ってきた甲斐があるものです。
「征け」、ぜひともセカイシンフォニーで聴きたいですね。流石に今月末の公演には間に合わない*10ので来年以降になりますが正直これを狙うために毎年通うレベルである。多分聴いたら泣く。
以上、好き放題書いたら9200字ぐらい書いてますね…。
今月末はセカイシンフォニー、来月はセカライに参戦するわけなのですが、それを前にこのイベントを超えたことでプロセカ愛は最高潮。これからも全力で沼に浸かっていこうと思います。

ワンダーランズ×ショウタイム、そして草薙寧々さんとネネロボに最大級の最大限の愛を表明しつつ今回はここまで、お疲れさまでした。