先日部屋を掃除していましたところ、一冊のノートが発掘されました
「機密」と表紙に書かれたノート、恐る恐る中を開いてみますとそこには
高2と高3の蒼碑祭(つまるところ文化祭+体育祭)の劇&仮装劇の脚本やら設定資料やらが書き記されておりました
というわけで暫くそれにまつわる話をします
お付き合いください
僕は高校生活においては吹部男子という唯一無二の個性を持っていてある程度女性とも対等に接せられるだけの日陰者という良くも悪くも影の薄い生活をしていたはずなのですが
二、三年の蒼碑祭のときだけはなぜか人の上に立ってあれこれしてました
うちの高校一年生の時はクラス展示、二年は体育館で劇、三年は体育祭の時に仮装して劇(???)をクラス単位でやって優劣を競うのですね
それで二年の時の劇の脚本をだれか書かないといけなくてその時暇だったので(大嘘)引き受けたのですが
その後なんだかんだずぶずぶと劇全体のリーダーになってしまったと
そんで三年の時も去年やったから脚本やればと言われてやったら
何故か仮装全体のリーダー格になってしまったりして
結局色々と奔走することになったのでした
具体的には二年の時は脚本作成(単独)、声優リクエスト、録音、音響チェックを
三年の時は脚本作成(共同)、小道具大道具制作指揮、劇中音楽作成などやってました
まあ作った作品の結果は置いといて(重要)
両方楽しかったし結果として得られることも多かったのでよい経験だったのだなと思います
次回以降は各作品について反省を述べていきます
とりあえず二年の時の作品からかな
しっかしあれからもう三年弱・・・
時の流れはフシギダネ
というわけで内容がろくにないようですが(激うまギャグ)今回はここまで
じゃあの