グッバイみすたー⑮

前回の続きです。みすたー最後の日。

 

さて、卒製当日について話す前に、卒製の時に用意したメッセージカードについて触れておこうと思います。前の代の代表が卒製の時、同期メンバーの一人一人に手紙を書いて渡す、という実に感動的な事象がありました。それ自体に私も感銘を受けていたため、自分もやるか~…とは前々から思っていました。さらに卒製が近づくと周りの愉快なOBOGの皆様から「書くよな?」という圧がちょくちょく飛んできていたため、何か手紙を用意する、ということは決めていました。

しかしいざ書く!となると同期以外のメンバーについても書きたい、という思いが出てきます。特に代表引退後の1年ちょっとの間、私は同期より遥かに多くの時間を愉快な後輩の皆様(俗に言うみすたーちるどれんの皆様)と過ごしており、かなり仲良くしていただいていたため、その子たちにも書きたいな…とまずなりました。しかしここで問題となってくるのが、書くメンバーとそうでないメンバーの分別。バイト組のみだと下の代表などが外れますし、家に来たことがなくてもBox等でかなり仲良くさせてもらったメンバーも多いです。思い出深いメンバーで考えると…みんなと思い出があるな…、ということで、じゃあ卒製に来てくれる皆にメッセージ書こう!と思い立ちました。そうしたらOBOGの皆様にも書くことできますからね。これが卒製二日前、遠足前日の晩のことです。今考えると死ぬほど計画性ないな?この頃の私。

 

一人一人にメッセージを書くにわたり、まったく同じ文章は面白くない!ということで、各メンバーに沿った文章を考える必要がありました。幸い私はアホみたいにサークルに顔を出していたため「この人とあんまり絡んだことないから思い出があまりないなあ…」ということにはならず、一つ一つの文章自体は5分ちょい、長くても10分あれば作ることができたのですが、問題はその人数、40人ちょいいるわけで。単純計算考えるのだけで3~4時間ぐらいかかるわけです。「これ間に合わなくないか…?」と危惧していた私は深夜まで作業を進めていった結果、そこそこ寝不足の状態で遠足に臨むことになりました。現地で「今日のみすたーはだいぶ顔が死んでいる」と各所に心配されましたが大体そのせい(あと連日朝から晩までBoxに籠って騒いでいた弊害)だと思います。正直ご飯会はパスしようかな…と思っていたのですが、私以外皆参加!というのも格好悪いので参戦しました。いい気分転換になったし楽しかったので良いこととします。あのメンバーでご飯に行くと美味しいメニューもそうだし良い酒も知ることができるからいいんだよな。

ご飯会も解散し家に帰りついた(ありがたいことに会場が関大前だったので帰宅時間は早めだった)ということで、作ったメッセージをカードに書いていく作業が始まります。しかしこれが大変。小さい紙にぎっしりとメッセージを綴る作業ももちろん大変ですが、準備していたメッセージに文法やら思い出の勘違いやらが散見されたため、いくつか書き直しを迫られることになったのが本当に地獄。最終的に全員分書き終わり、梱包が完成したのは翌朝午前六時。当日集合は当然のごとく朝1だったため僅かな睡眠時間で当日に挑むことになったのでした。

正直最初から疲労困憊の状態で卒製に挑んだわけですが、卒製自体はとっっっっってもいい感じに仕上がりました。作った作品も盛況でしたし(つい最近某二次創作が近々学童訪問で演じられる話、さらに卒製当日のOBOG受けがものすごくよかったという話を某所で聞きました。スーパーウルトラ嬉しかったです)メッセージカードも喜んでもらえたのでよかったです。惜しむらくは卒製当日あまり多くの人と話すことができなかったことです。特に後輩の皆様。運営側の長という役割柄こうなるのも仕方ないわけなのですが、そこが最後の対面というメンバーもいるわけですからメッセージカードを渡して終わり!というだけではなくちゃんと話したかったな…とは思います。ただこうなったらこうなったらで逆に、文章という形でみんなに感謝を伝えることができたのは良かったな…とも思っています。

さらに卒製後本当に体力が尽きてしまったため追いコン二次会参戦を断念せざるを得なかったことも反省点です。嘘か本当か知りませんが私の不参加が決まったことで会自体が流れてしまった、という話を後日聞いたときは心の底から行かなかったことを悔やみましたがあの時点で相当身体にガタが来ていたので行ったところで動けなくなっていただろうし仕方がないと割り切ることとします。

 

なお卒製で作ったものに関してはこちらでまとめております。

 

gentmr9517tktms.hatenablog.jp

 

 

 

なお卒製翌日ですが、私は何食わぬ顔でBoxで作業をしています。以前より後輩から「使えるプログラム作品とそうでないものを分別してほしい」ということを頼まれていたのですが、卒製作業が多忙を極めたためできていませんでした。卒製の翌々日が卒業式ということで作業できるのはこの日しかない!ということでひとり実行に移しました。最後の最後にすべての出し物と対面していく作業は思っていたより楽しかったです。ただ卒業式前日にもなってBoxの鍵の閉め忘れをやらかすガバをかましたのは本当に土下座案件です。こいつ本当にクソデカ事業直後にやらかすよな…。

卒業式当日も作業は続きます。卒製で作った任用劇の台本製本が未完了だったため、私は印刷のためにBoxとITセンターを往復する羽目になりました。後にも先にも卒業式当日に印刷ポイント買いに行く卒業生なんていないと思うよ?

 

以上卒製関連のあれこれでした。いいですか次世代の皆さん。こういう何か大きな事業を実行に移すときは事前にそれが実現可能かどうか考えるべきです。ぜーーったいに納期直前になって動くことがあってはいけません。どれぐらいの時間がかかるか、どれぐらいの労力がかかるか、ということを事前によーーーーーーーーーーーーーーく考えてから皆で協力して行動してください。分かった?(某注意事項みたいな文章)

 

 

というわけで無事卒業。翌朝ちるどれんの皆様(と無事卒業できたおおぞらぶっとびボーイ)ちWBC準決勝観戦しながら大騒ぎしたのを最後に4年間過ごした我が家ともおさらば。岡山に戻って年度末に同期の皆様のありがたいメッセージの数々を見届けてから(個性豊かでとても面白かった)、LINEグループから離脱したことで、「あかとんぼのみすたー」としての生活はおしまい。

というわけで卒業までいきました。次回総評しておしまいです。