来年の大河ドラマ「麒麟が来る」のスタートが二週間延期らしいです
来年の大河ドラマ「麒麟がくる」初回は1月19日に 2週間延期 #nhk_news https://t.co/vbv5YxxOWy
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年11月26日
今年圧倒的な低視聴率を誇る「いだてん」においても不祥事が多発し演者交代、番組冒頭でテロップを流す羽目になるなどNHKは大変。そんなことしてるから某政党が好き放題してんだよ
最近(というかいつもか)芸能人の不祥事というものは大々的に報道される。今年だけでみても、〇O〇IOの〇口〇也さん、〇本興行の皆様など多くの方々が何か事をかましたことが明らかになっては報道陣の前で頭を下げる光景を僕は正直見飽きてしまった。もっとN氏のようなインパクトのある会見をしろ
そんな中で僕が鮮明に覚えているのは〇A〇のリーダー、〇田〇也さんが酔って女性に平手打ちしたことで逮捕された事件。その事件を知ったときは「まーた芸能人がやらかしたのか」程度にしか思ってなかったんだけど事態はこれだけに収まらない。
その翌日、TBS系バラエティ番組において、泉ピ〇子さんがこの件について暴言を連発、生放送が進まなくなるという事態が起きた。
この事態に対し批判が殺到、僕のTwitterのタイムラインでも泉ピ〇子さんを批判するツイートが多数あったね。
つくづくメディアにおける批評というものは恐ろしいものだと思う。
国中で流れる番組で批評が行われるとたちまち社会中で「ああこれは素晴らしい/悪いものなのだな」という意識が芽生えるしTwitterなどでの批判が集まりトレンド入りすると「ああこんなにたくさんの人が批評しているのだからこれは善/悪なのだな」というように我々は思ってしまう。
つまり批評は我々の思考に多大なる影響を与えている。
メディアの批評をみて自分の考えがまるっきり変わってしまった、と言う人もいることだろう。日本人って流されやすいし。
僕も以前そういう経験があった。何だったかは忘れたけれども。
そこから考える結論
メディアでの批評は他人に影響を与えるのでしないほうがいい!
よし、うまくまとまったぞ
…
…ん?
んん?
僕は今いったい何をしている?
批評じゃないか。
人々が批評することに対する批評じゃないか。
そんなことしたら駄目ってさっき言ったじゃん。
でもそんなこと言ってたら何も書けないじゃん…
書けないということはメディアが衰退する!
つまり僕みたいなツイ廃が困る!(ガバガバ理論)
それはまずい!
前言撤回
人が何か意見をいうときは大体何かを批評していることになるんだよな。
テレビだろうがネット記事だろうがTwitterだろうがインスタだろうが批評であふれかえっているしそれを我々は毎日眺めている。
大切なのはその批評をみてもすぐに流されることなく双方の意見を見て考えることなんだろうと思った。
僕がそれできてるかと聞かれたら怪しいところだけども…
改めて結論
批評、しよう!でも他者の批判を見ても簡単に流されないようにしよう!
まとまったところで今回はおしまい
またいつか